チームについて

常識をブッ壊し
新たな中学野球界の常識をここからつくる

①将来大成する人間(選手)を育成する
②次世代の野球の常識をここからつくる
③やらされる野球からの脱却
を掲げ、新たな中学野球界の常識をここからつくろうとしております。

自身の経験値のみで実施される指導、指導者の指示通りにしか動かない選手、朝から晩までグラウンドでやらされる練習等これまで常識と思われていたことに疑問を持ち、将来大成する人間(選手)を育成するには何がベストかを、指導者自身が常に自分に問い続け、そして指導者同士で議論し続けているチームです。代が変わり選手が変われば様々な事が変わります。それが故に我々指導者自身が考え、実践し、アップデートしていくサイクルを回し続けていかなければならないと考えております。ですので、選手にも答えは教えません。参考書として『オンラインサロン』を準備し、答えの参考になることを多々載せてあります。自分で答えを見つけ出し、実践し、自己分析した事に対し代表の池田がフィードバックします。このようなサイクルで選手の成長を後押ししております。

『経験則』ではなく『論理則』での指導だから
『納得』して『理解』できるMLB120年分の歴史研究発見した真常識

何故『打てない』『投げられない』のか。その答えはREBASE理論の中にあります。しかしその答えにたどり着くためには、選手が自己教育する力を身につけなければなりません。どうすれば上手くなれるのか、立ち返るべき基本とは何なのか、自分が自分の１番のコーチでなければなりません。そのための知識・思考の仕方を学べるのがREBASEです。

このREBASE理論の下、セ・リーグ優勝の立役者となった森下(阪神タイガース)や上林(中日ドラゴンズ)、万波(日本ハムファイターズ)、西川(千葉ロッテマリーンズ)がNPBというステージで力を発揮しています。このREBASE理論を体得した指導者が、平日はREBASEボールパーク森下に駐在し、土日祝日はグランドへ帯同し指導を行います。月に2回代表池田による合同セッションも開催され、選手それぞれの個別課題に対し答えを見つけるための手伝いをします。あくまで課題を見つけるのも、克服するのも選手自身です。我々はその手伝いをしているにすぎません。しかしそれが選手の成長にとってベストアプローチであると考えております。

REBASE理論の詰まった『オンラインサロン』
充実した設備の『REBASEボールパーク森下』
保護者会は選手の『主体性』を後押しするため、
見守る事を基本とした『見守り隊』

REBASE理論が詰まっている『オンラインサロン』神田REBASEポニーの選手は、いつでもどこでも見ることが可能です。「なぜボールが遠くに飛ばないのか？」「なぜ速い球が投げられないのか？」選手が感じた疑問の答えを『オンラインサロン』の中で自分で探します。自分で見つけた答えを『REBASEボールパーク森下』の施設の中で実践してみます。実践してみて更に疑問が生じた際は『オンラインサロン』を見返すも良し、駐在している指導者に確認するも良し、自分の中で試行錯誤します。そして試合で実践してみます。何を意識して、何をやろうとしてどうだったのか、出来てなかったとするとここが出来てなかったのでこんなドリルを自主練でやってみようと思う、という自己分析を試合後に代表の池田へ送付し、池田からフィードバックが有ります。『REBASEボールパーク森下』が2025年9月に完成したことで更に精度が高まっていると感じております。

また選手の『主体性』を指導方針に掲げているため、練習の連絡等は基本的に選手にしかしません。練習や試合に必要な準備含め選手が考え、行動し、手伝いが必要な時は選手自身が親に相談する、そんなスキームで運営しております。ただ公式戦等保護者の協力が必要な場面も有り『見守り隊』に協力をお願いするケースも有りますが、将来的にはNPBの試合を見に行くように、試合を見に来て楽しんでお帰り頂くようなスキームを作ろうとチャレンジしております。